「ブログを始めたけど、書きたいことが思いつかない・・・」なんてことありませんか?
正直なところ私はしょっちゅうあります
そんな時行うのが『本の”目次”を読む』ことです
たったこれだけでブログのネタが1分で思いつきます
この記事では、この『本の”目次”を読む』について詳しく紹介していきます
(※本当はあまり教えたくはないのですが・・・)
本の目次を読む
本の目次を読む事をオススメさせて頂きましたが
重要なのは”何の本を選ぶか”と”どの目次を選ぶか”です
この世に本は1億冊以上存在すると言われています
つまり、情報源は無数にあるということです
この時点で、ネタは尽きようがないことがわかりますね!
本の選び方
極端な話、ブログのジャンルが『スポーツ系』なのに『金融系』の本から情報を集めても
あまり意味がありませんよね・・・
ブログのジャンルが『スポーツ系』であるなら
『筋トレ系』や『スポーツ選手の自伝』『栄養について』といった関連書籍から
情報を得る事をオススメします
また情報はどんどんアップデートされるので、出来るだけ新しい書籍から選ぶ事をオススメします
お気に入りの本が見つかったら、早速”目次”を読んでいきましょう
目次を選ぶ
次に”目次選び”です
目次選びで重要なポイントは3つあります
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- 一言でインパクトのあるもの
- 大衆が聞き慣れていない言葉であること
- 自分の目を惹くもの
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❶一言でインパクトのあるもの
まず重要なのが”簡潔”で”わかりやすい”言葉であること、すなわち『キーワード』が含まれていることです
あまり複雑な言葉だと読者が読む気を起こしません
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❌『話の過程を順番に説明することが大切』 ➡︎ ⭕️『起承転結が大切』
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出来るだけ簡潔でインパクトのある言葉を選びましょう!
❷大衆が聞き慣れていない言葉であること
造語である必要はありませんが、あまりにも一般教養レベルに簡単な言葉であると
「そんなこと調べる前から知っているよ!」となってしまいます
読者に「自分の知らない知識かも・・・読んでみようかな」と思ってもらえるような
言葉を選んでみましょう!
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❌『今まで一度もなかった練習法』 ➡︎ ⭕️『空前絶後の練習法』
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ちょっと特殊な例ではありますが、使われることは少なくインパクトもありますよね!
❸自分の目を惹くもの
理由は簡単『”自分が気になるもの”=”他の人も気になるもの”』である事が多いからです
❶❷で説明した内容がそのまま当てはまっている場合が多いと思いますので、まずこの
”自分の目を惹くもの”を意識してみるのがオススメです
気になる目次のページを読む
目次を選んだら次は、その”目次について”の情報収集です
もしこの”目次”について記事を書けるだけの知識がある場合は、ここからの過程はすっ飛ばして
早速記事を書き始めましょう!⬅︎あり得ないですが・・・
しかし、この目次について知識がない場合は徹底的に調べる作業が必要になります
まずは、その本の”気になるページ”と”関連ページ”を読みましょう
関連ページについては、気になる目次と同じ”章”にまとまっていることが多い為、必要であれば
その章全てを読むようにしましょう!
内容を深掘りして調べる
その本の内容だけで情報が完結する場合もありますが、それでは本の要約になってしまいます
そこで行いたいのは、他の類似図書や専門サイトを調べること!
本・サイト合わせて5箇所くらいから情報を集めれば、ある程度広く深い知識量になっているはずです
読者にとって重要なのは『短時間でどれだけ多くの情報を得られるか』なので、ここは妥協してはいけません
誰よりも詳しくなるつもりで自分が調べられる限り調べて下さい!
情報量が少ない記事ほど価値のないものはありませんからね・・・
情報をまとめてブログを書く
ネタが集まったら、ブログを書きましょう!
このとき注意が必要なのは、ご存知の通り『著作権』です
本やサイトの内容をそのまま使うと”著作権違反”になってしまいますので自分の言葉に要約して使いましょう
また「せっかく集めた情報を全部使いたい」という気持ちも注意です
記事にまとまりがなくなり、ポイントが不明瞭(わかりにくくなること)になりかねません
必要な情報と不要な情報を切り分けて、記事を作りあげて下さい!
ここまで長々と説明させて頂きましたが、結論に移りますと・・・
ブログを書く上で最も重要なことは”質”です!
情報の質を上げる為には情報量を増やし不要な情報を削ぎ落とすことで『情報の密度』を高くする作業が必ず必要になります!
インプットの質を上げ、読者に寄り添った記事を書けるよう一緒に頑張っていきましょう!