どうも!ビールをジョッキで半分のんだら倒れてた、マイキ(@MichaelNikeMike)です
僕は、昔から本当にお酒が弱くて全然飲めませんでした
缶チューハイでさえ、アルコールの匂いがキツくて深呼吸しながらチビチビ飲んでた程です・・・笑
そんな僕でもワインや日本酒くらいはボトルを1人で空けられるくらいにはなりました!
[kanren postid=”1058″]
とはいえ昔も今も変わらず、お酒を飲むとすぐ顔が赤くなるんです
今回は僕が普段からやっている、今すぐできる顔が赤くなるのを防ぐ方法をご紹介!
飲むペースを調整する
[box class=”yellow_box” title=”お酒を飲んで顔が赤くなるメカニズム”]❶飲んだアルコールが肝臓に運ばれ分解される
❷分解されたアルコール成分からアセトアルデヒドが生まれる
❸アセトアルデヒドが分解される
❹分解しきれないアセトアルデヒドが血管を膨張させ、体の表面が赤くなる[/box]
お酒がよわい原因は生まれつき持って生まれた体質であることが大半です
おそらくこの記事をご覧のあなたもその1人かと思います
まず、すぐにお酒に強くなることはできませんので強くなるまでの工夫から説明します
飲むペースをゆっくりにすること!まずはこれが重要です
自分の酒量を認識して、どのくらいの量で酔っ払ってくるのかを把握しましょう
たとえば『1時間でビールを何口飲むと体がポカポカしてくるのか?』
その量を超えなければ、基本的には酔っ払うことはありません
もし一緒に飲みにいく人に「酒がすすんでないなぁ・・・」と言われたらこう言いましょう
[voice icon=”https://maikiam.com/wp-content/uploads/2019/07/img_2177.png” name=”オクハラくん” type=”l”]お腹空いてるので、今は食べるのに専念します![/voice]
このように、少し飲んで休憩➡︎少し飲んで休憩を繰り返すことで飲む量を調整しましょう
食べ物をお腹に入れる
空腹時にお酒を飲むと、酔いが早くなります
そのため、お酒に不安がある場合は”おにぎり”や”牛乳”をお腹にいれておきましょう
そうすることでアルコールの分解を早くしたり、アルコールの吸収を遅らせることができるので酔っぱらうことを遅らせることが期待できます
お酒を飲む際に食べたい(飲みたい)ものを以下にまとめます
[box class=”yellow_box” title=”お酒の酔いを遅らせる食べ物”]
肉 ➡︎ タンパク質にはアルコールを分解する効果がある
果物 ➡︎ 糖質・ビタミンはアルコールの分解を助け、胃の粘膜を守る
乳製品 ➡︎ タンパク質だけでなく脂質が多くアルコールの吸収を遅らせる
貝類 ➡︎ 貝類が持っている”オルニチン”はアルコールのだけでなく毒素の分解効果がある
大豆製品 ➡︎ タンパク質・ビタミンが豊富なためアルコール分解を助ける
ウコン ➡︎ カレーやウコンドリンクは肝臓の働きを助けるので、二日酔いにも効果がある
[/box]
コンシーラーを使って隠す
私はもともとビール一杯も飲めない『ゲコ体質』ですが、なんども飲酒を繰り返し人並み程度に飲めるようになりました
しかし、顔が赤くなるのはほとんど変わりません(もしかしたら一生治らないのかも・・・?)
このコンプレックスを解消する方法を何度も考え、行きついた答えがコンシーラーです
[box class=”yellow_box” title=”コンシーラーとは?”]
化粧の下地に使うもので、肌荒れやくすみを隠すためのもので、クリームのものからスティックタイプのものまで種類は様々
ニキビなど肌の赤みを隠せるため近年では、肌荒れに悩む男性にも多く使われている
[/box]
使い方ですが、顔全体の赤くなる箇所にまんべんなく薄く塗り込みます
塗る量が多いと化粧していることが周囲にバレて恥ずかしいので、注意してください
また、ふきんなどで顔をふくと取れてしまうのも注意が必要です
ちなみに私が使っているコンシーラは以下になります
水を適度に飲む
水を飲んでアルコールの濃度を薄くして酔いを遅らせる方法もあります
飲酒のあとの緑茶はとくにおすすめで、緑茶の中のカテキンには殺菌・消臭作用があり、二日酔いやお酒臭さを防ぐ効果があります
また、お茶に含まれるカフェインは血管を収縮させる効果があり脳の覚醒を期待できるため飲酒の翌日の朝に飲むことで、体を目覚めさせる効果を期待できます
そして、水分を多く摂りトイレにいく回数を増やすことで体の外にアルコールを出すことができます
トイレにいく回数を増やす
アルコールを体から取り除く方法は以下だけです
[box class=”yellow_box” title=”アルコールを取り除く方法”]
❶体の中でアルコール分解をする
❷アルコールを体の外に排出する
[/box]
『❶体の中でアルコール分解をする』については前項までで説明してきました
次は『❷アルコールを体の外に排出する』について説明します
当然のことですが、水をたくさん飲んでトイレに行く回数を増やすことでアルコールを排出することができます
お酒自体に『利尿作用』がありますが、その中でも特に利尿作用の高いお酒があります
以下に記載のものがそれにあたるので、参考にしてみてください
[box class=”yellow_box” title=”利尿作用のあるお酒”]
ビール ➡︎ ホップやカリウムが利尿作用を促進するためトイレが近くなる
赤ワイン ➡︎ カリウムが入っているため代謝がよくなる
酎ハイ ➡︎ 緑ハイやコークハイではカフェインが入っているため利尿作用を促進する
[/box]
[aside type=”warning”]注意事項!
代謝を上げると酔いにくくなる反面、脱水症状をおこす危険性が高いので適度に水分を補給しましょう
[/aside]
まとめ
今回は、今日から試せる方法を5つあげました
お酒の得意・不得意は体質の影響を大きく受けるため、無理せずお酒を飲むよう気をつけて下さいね
[box class=”blue_box” title=”お酒を飲んでも赤くならない方法まとめ”]
それでは、マイキ(@MichaelNikeMike)でした!
[kanren postid=”1058″]