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出張・旅行で活躍!iPhoneもApple Watchも!『iWALK』のモバイルバッテリーをレビュー

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Appleユーザー歴4年のサラリーマン、マイキ(@MichaelNikeMike)です。

今回は「スマホはiPhone」「時計はApple Watch」という方なら必ず良いと思えるモバイルバッテリーを紹介します。

あまり日常的にモバイルバッテリーを使ってこなかった私ですが、このバッテリーを見つけてAMAZONでポチったら、毎日持ち歩くほどお気に入りになりました。

iWALK
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もくじ

iWALK LINK ME Watchのスペックと付属品・特徴

[voice icon=”https://maikiam.com/wp-content/uploads/2019/07/img_2177.png” name=”オクハラ” type=”l”]
スペック・付属品・特徴について簡単に説明しますね![/voice]

iWALK LINK ME Watchのスペック

iWALKのスペック

モバイルバッテリー本体底面記載の表記

容量 9000mAh

9000mAhの容量は日常使用では全く問題のない容量なので、もしもの時も安心です。
(容量の目安は以下に記載。)
[aside type=”border”]iPhone12 Proであれば約2回フル充電可能
Apple Watchであれば約20回フル充電可能[/aside]

出力 10W(5V/2A)

[aside type=”border”]10W (USB Type-Cポート Lightningポート共通)
3W (Apple Watchポート)[/aside]
高速充電対応のモバイルバッテリーになってるので、出先でも休憩時間にサクッと充電できますね。

重量 194gの軽量バッテリー

モバイルバッテリーの重量を実際に計測してみた

194gなので、すごく軽いという程では有りませんが日常使用では許容できるレベルかと思います。

iWALK LINK ME Watchの付属品

[aside type=”border”]

  1. 充電用USB Type-C ケーブル
  2. 説明書

[/aside]

iWALKの付属品

付属品の充電ケーブル(結束クリップは別品

モバイルバッテリーの充電はLightningケーブル、USB Type-Cの両方で可能です。
上記マグネットクリップも便利なのでリンク貼っておきます。

cheero
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iWALK LINK ME Watchの特徴

iPhone用ライトニングケーブル内蔵

内蔵ケーブル収納時の様子

内蔵ケーブル収納時の様子

内蔵ケーブルを出した様子

ケーブルを出すとこんな感じになります。

充電ケーブル内蔵なので、別途ケーブルを持ち歩く必要がありません。
[voice icon=”https://maikiam.com/wp-content/uploads/2019/07/img_2177.png” name=”オクハラ” type=”l”]
ケーブルがカバンの中で絡まったりするストレスがないんですね![/voice]

Apple Watchの充電が可能

Apple Watch充電の様子

Apple Watch充電の様子

Apple Watchを充電できる機能がついたモバイルバッテリーって実はあまり多くないんですよね。
その上Apple Watchはあまり充電持ちも良くないので、いざという時に助かりますよ。

USB Type-Cを使用し最大3ポート同時充電可能

iPhone・iPad・Apple Watchで3ポート同時充電

試しにiPhone・iPad・Apple Watchで3ポート同時充電してみました

私はこんな使い方はしませんが、3ポート同時に充電することも可能なんですね。
ちなみにUSB Type-CとLightningポートはこんな感じです。
[colwrap]
[col2]

USB type-C入力ポート

USB type-C入出力ポート

[/col2]
[col2]

Lightning入力部

Lightning入力ポート

[/col2]
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インジケータによるバッテリ残量表示

バッテリ残量インジケータ

バッテリ残量が表示ランプの数で一目瞭然です

マットな質感で滑りづらく、お洒落なデザイン

充電中の様子

充電中の様子

あまりモバイルバッテリーにお洒落さを求める必要はないように感じますが、日常的に使うものなのでデザインが良いに越したことは有りませんよね。
その点このiWALK LINK ME Watchはスタイリッシュでカッコいいデザインと言えます。

コンパクトなサイズ感

手でモバイルバッテリーを握っている様子

手にもすっぽり収まるサイズ感

カバンの小さいポケットにも入ってしまうようなコンパクトさも大きな魅力です。
モバイルバッテリーはその大きさや重さがネックになって持ち歩かなくなってしまうのですが、このモバイルバッテリーはその心配がありません。

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iWALK LINK ME Watchの気になるところ

厚みがるためスマホを持ちながらの操作が難しい

iPhoneを重ねた様子

iPhoneと重ねた様子。このまま持って使用するのは困難

特に分厚いケースを使用していたり、スマホリングをつけている方は持ちながらの使用は困難です。

使い方によっては容量が足りない

3ヶ月使ってきて、まだ容量を不足していると感じたことはありませんが、最近はパソコンの外部電源として使えるほど出力・容量の多いバッテリーも存在します。
そういった用途を求めている方はこのバッテリーだと能力不足になります。

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他のおすすめ品

他にも良いなと思ったモバイルバッテリーを合わせて紹介させて頂きます。
用途が変わってしまうものもあるので、合わせて買うのも有りです。

iPhoneを使いながら充電は『iWALK LINK ME 4』

iWALK
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他のモバイルバッテリーと異なりiPhoneを操作しながら充電できる形状になっています。
容量は4500mAhなのでiPhone端末なら一回のフル充電であれば可能です。
重量も軽くコンパクトなため、こちらも魅力的な商品です。
しかし、ケースの形状によってはコネクタ部分が入らないなんてこともあるようなので注意です。

コンパクト重視なら『TNTOR』

TNTOR
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縦横カードサイズで厚み6mmのためお財布に入れて持ち歩けます。
容量も5000mAhとスマホの充電1回分程度なら十分です。
薄さ4mmという革新的な商品もありますが、容量が2500mAhのため少し心もとないですね。
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出張で便利な『ANKER Powercore Fusion』

Anker
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プラグ格納型で充電が最も簡単なモバイルバッテリーだと感じます。
容量・出力ともに強力ですが、サイズが大きくケーブルが内蔵ではありません。
パソコンなどの緊急で高出力が必要な場合に使えます。

Apple Watchだけなら『CHOETECH Magnetic Charging Dock』

CHOETECH
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Apple Watch用のモバイルバッテリーなら最小サイズです。
容量は900mAhですが”2021年3月”の現在時点でApple Watch専用ならこれが最強だと思います。
キーホルダーのようにカバンなどにぶら下げておくこともできます。

また『CHOETECH』でも類似品がありますが、金額が高く、ケーブル内臓ではないため今回はおまけ程度に紹介させて頂きます。

CHOETECH
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まとめ

他のおすすめ商品も悩んだ結果『iWALK LINK ME Watch』を選びました。
結果として、大変満足しています。

普段もカバンにすっと忍ばせてますが、ケーブルも必要ないため絡まるストレスが有りません。
バッテリー自体の充電をしながらiPhoneやApple Watchに電源供給できるので出張の際も持ち物が減ります。

[box class=”blue_box” title=”こんな人におすすめ”]

  • iPhoneとApple Watchを持っている
  • デザインにもこだわりたい
  • 充電ケーブルとおさらばしたいミニマリスト

[/box]

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この記事を書いた人

26歳の新婚サラリーマン。趣味はハイキングとカメラと旅行、それから”モノ集め”。最近は動画編集なんかもやってます。妻曰く、遊びも仕事も妥協が嫌いな『ヌケてる完璧主義男』。
当ブログはガジェット・ライフハックを発信
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