【使用レビュー】iPhone SEでおすすめのカードホルダー付きケース・スタンドを厳選紹介！

デザインと機能面の両立が正義！どうも、まいあむです

平成も過ぎ去り、日本もミニマルなスタイルが流行りだして”かれこれ数年”、買い物も電子決済が主流となりました

「身分証や念の為のクレカのために財布すらも持ちたくない」という人も増えましたが、まだ身分証の電子化までは進んでいません

とはいえ僕はスマホ１つ、手ぶらで街に出たいし、車の運転もしたい！そんな気持ちからその方法を考えました

結果、思いついたのがカードホルダー付きスマホケースです

重要視するのは”デザイン”、”実用性”、”コンパクトさ”
ポケットに入れるので、小さく厚みのないもの
カードを落とさないこと、取り出しやすいことも重要

入れるものは”クレジットカード”と”運転免許証”がメインです（ときどき駐車券）

「そんな都合の良いものあるんかーい！」と諦めかけたタイミングで出会いました

今回は、そんなおすすめのスマホケース・スマホスタンドを紹介します

それぞれ一長一短ありますが、これ以上ない機能とデザイン性を備えているので参考にして下さい

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VRSのiPhoneケース

はじめて買ったカードホルダー付きのiPhoneケースがこれです

デザインとホルダーの開閉のスムーズさが人気ということで即決しました

以降、このケースの特徴を記載していくので参考にして下さい

カードの収容は、クレジットカード、免許証でいっぱいです
（駐車券もサイズによっては入りますが、落としそうで不安になります）

男らしくメカメカしいデザイン

コンパクトながらG-SHOCKの時計ようなメカメカしいデザインは男心をくすぐられました

アウトドアでも使用できそうな強固なフォルムはハイテク感が溢れていて、所有欲を満たされました

また、使っている人が多くないので、人に関心を持たれるのも気に入っている点です

カードケース部のスライダーが爽快

「シュッ」「カシャッ」という音とともにスムーズにスライドして簡単に開けることができます

手持ち無沙汰なときに意味もなく繰り返し開閉するほど癖になる感覚でした

片手で簡単に開けられるくらい軽い操作感ですが、勝手に開いたりはしない絶妙な作り込みがされているのがとても嬉しいです

内部はプラスチック製でクレジットカード2枚が収納可能な幅

耐久性が高い

2度コンクリートの上にスマホを落としてしまったことがあるが、画面割れやケースの割れも起こらなかったため保護能力・強度は十分にあります

仮に画面から落とすような場合も、iPhoneの画面よりもケースの方が出っ張っていて、直接画面が当たらないのもポイントです

また、カードケース部分以外は柔らかい樹脂でできているため、落下時もクッションのような役割を果たしてくれます

少し厚みが出る

カードホルダー付きケースの宿命ではあるが、厚みが出てしまうのが難点です

とはいえカードホルダー付きの中では小さい方で、ほか製品と異なり中央部はくびれていて、グリップしやすいのが特徴です

また、カードホルダー部分があるおかげで手に馴染む形状になっています

スタンドが欲しくなる

スマホで動画を観る場合にはスマホスタンドは必須ではないでしょうか？

私の場合はスマホリングを付けて使用しています

わずかに厚みが増しますが、サイズやデザインがマッチしていて使いやすくなるため重宝しています

車にフックを取り付ければ、そのままスマホをナビとしても使用できます

充電ポートにアクセスしにくい

使用するアクセサリによっては充電ポートにアクセスできない事がありました

広めに穴が空いているため、充電器などのケーブルサイズであれば大抵のコネクタは問題ないだろうが、iPhone用マイクなどは物理的に装着できないことがあるため注意が必要！

必要に応じて延長ケーブルなどを用意するのも手かもしれません

MOFTのスマホスタンド

上記ケースの大きな課題、厚みを抑えるべく2個めに購入したのが”MOFT”のスマホスタンドです

おしゃれなミニマリスト系Youtuberも多く愛用しているようで、ずっと気になっていたました

しかし、無機質な製品が好きな私にとっては、この溢れ出るおしゃれ感が好きになれず購入に至りませんでした

とはいえ使ってみると、これ以上ない便利さ、デザイン性の高さを感じています

カード部分の収容は、クレジットカード、免許証、駐車券がギリギリ入るくらいなので、私の使用用途には十分です

スマートでおしゃれ

第一に、私のiPhoneのカラーは”Product Red”のため、デザイン的に多くのケースと相性が悪いです

まず、極薄ケースを購入し、iPhoneの全面を覆って印象を変えることにしました

その上でMOFTを取り付けると、意に反してカッコよく仕上り、保護ケースを着けたことでiPhoneの保護機能も十分に確保することができました

また、これは予想外の産物でしたが、ケースの隙間からわずかに現れるiPhone本体のレッドカラーが何とも近代的なカッコよさです

”MOFT”は黒を選択し、特に不自然さもなく、スタイリッシュな外観に変身させてくれました

薄いケースが有ったほうが良い

前述でも記載の通り、MOFTを直接iPhoneに取り付けると、iPhoneを落とした途端に画面が木っ端微塵になってしまう恐れがあります（私も過去に経験あります）

また、iPhoneの光沢感が”MOFT”製品の革質感とギャップがあるため、マットな質感のiPhoneケースの上に取り付けるのがおすすめになります

マグネット付きで何かと便利

 

”MOFT”の可動部は磁性体でできているため、磁石に付きます（本体に磁気はありません）

付属のマグネットを使用し、壁や車のダッシュボードなどに貼り付けることが可能です

”MOFT””公式のマグネット単体も販売あるようですが、Amazonでは「販売中止」のため、代替品を使う必要があります

剥がれてくる

最近はマグネットで着脱可能な”MOFT”製品も出ていますが、私が使っているものは粘着シートでスマホに取り付けるため、使っているとフチが剥がれてきます

製品自体、あえて貼り直し可能なものにしているようなので、仕方ない部分ですが・・・

そのため剥がれてきた場合、指で押し込んで貼り直すことが可能ですが、神経質な私は少し気になってしまいます

剥がれないよう接着剤で固めようかと検討しています

耐久性が少し弱い

You Tubeやアマゾンのレビューでは「耐久性が低い」という意見を多く目にします

”MOFT”のスマホスタンドは革製品なので、財布を想像してもらうとわかるかと思いますが、繰り返し変形させていると可動部が柔らかくなります

最終的にはフニャフニャになり、スマホを立てるには少し頼りない状態になってしまうようです

そうなった場合は新しいのを買えば良いのですが、定期的に購入することを考えるとコスパが悪いようにも思えます

この記事でも引き続き耐久性を見ていき、評価できたらと思います

スタンド機能が横向きでは使えない？？

iPhone SEに関しての評価になりますが、縦置きは安定して使えますが、横置きは相性が悪く傾いてしまいます

全く使えない訳ではないですが、動画を観たりする場合は気になります
（私が神経質だということもあるかも知れませんが・・・）

とはいえ、iPhoneの充電中は横置きしたいので、課題になります

一緒に買いたいアクセサリ

スマホカバー

”MOFT”スマホスタンドを使用するのであれば、スマホカバーは必須と言えるでしょう

おすすめはシンプルなスマホケースで、iPhoneや使用したい”MOFT”スタンドののカラーリングに合わせて購入することでオリジナリティが出せます

また、充電ポート部分が狭い・深いものだと、使用できないアクセサリーがあるので注意

私が使用しているものを紹介するので参考にして下さい

スマホリング

”VRS”iPhoneケースを使用するなら、耐久性が高いスマホリングを使用するのがおすすめです

iPhoneスタンドとしても使用でき、専用のフックを付ければ車や壁などあらゆる箇所に装着することができます

しかしながら、スマホに厚みを増してしまうのが欠点なので、好みに応じて使用して下さい

保護フィルム

ケースと保護フィルムの相性は重要になってきます

ケースの内側よりも保護フィルムの方が大きいと、フィルムが剥がれてしまい元も子もないです

ちなみに私が使っているのはこのフィルム

このフィルムで今回紹介したケースは両方とも問題なく使えているので、まず間違いないです

まとめ

どちらのケースも一長一短ありますが、私の中ではこれ以上にないケースです

カード機能付きのケースはあまり種類がないのでどれにしようか悩ましいところですが、ミニマルに生活するためにぜひ使用して下さい

私ももっと良いケースに巡り会えた際は、追記していきますのでお楽しみに

どうも、まいあむでした

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