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『oceanrich』アウトドアでも使える!おしゃれでコンパクトな電動コーヒーグラインダーを3ヶ月使ったレビュー!

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あなたはいつコーヒーをのみますか?

朝ですか?それとも仕事中?はたまたキャンプで?いやいや毎日!なんて、コーヒーを日常的に楽しむ大人な方は多いはず!

仕事の疲れを癒す至福のひと時を応援してくれる美味しいコーヒーを飲むために、挽きたてを飲みたい方も多いはずです。

とはいえ『デザイン性』『手軽さ』『音の大きさ』などコーヒーグラインダーに求めるものは多いはず・・・

今回は、探しに探してようやく見つけた『おしゃれ』で『実用的』なおかつ『コスパ最高』のコーヒーグラインダーを紹介させて頂きます!

もくじ

おすすめの電動コーヒーミル『oceanrich』

コーヒーミル

『oceanrich G1』です

価格はAmazonなら5980円と電動グラインダーの中ではリーズナブルな部類に入ります

最大の特徴は小型・軽量・ワイヤレスという、この価格帯では最高のコスパを実現しています!

そして何よりデザインがスタイリッシュでかっこいいのが購入の決め手となりました

3ヶ月使用してきましたが、結論からいうと「買ってよかった!」です

以降、このコーヒーミルの『良いところ』と『悪いところ』を記載していくので気になっている方は是非参考にしてみてください!

良いところ

私がコーヒーミルに求めたものは以下の6点でした
[box class=”blue_box” title=””]

  • インテリアに馴染むか
  • 自動で挽いてくれるか
  • 外でも使えるか
  • 掃除が簡単か
  • 価格がリーズナブルか
  • 豆を挽く粗さを調節できるか
  • 動作音は静かか
  • 耐久性

[/box]

正直、外でも使おうと思うと電動は無理じゃないか?とも思いました

しかし、上記の多くを叶えてくれるのがこのグラインダーでした!

次に詳細を記載していきます

おしゃれな見た目

まず、私が最も大切にしているポイントが『インテリアに馴染むか』でした

神戸の大きい家電量販店を歩いて探し回りましたが、安いコーヒーミルはどうしてもデザインや質感がイマイチでした

この『G1』は直径10cm・高さ20cmほどの大きさで高級感のあるデザイン・質感のため机や棚の上に置いても馴染みます

インテリアとしてのコーヒーミル

[voice icon=”https://maikiam.com/wp-content/uploads/2019/07/img_2177.png” name=”オクハラ” type=”l”]
マットな質感も男心にグッとくるよね![/voice]

挽いた豆をストックしたり持ち歩ける

これは買ってから気づいたのですが、電動部分の頭をそのまま瓶の蓋にできるので外に出るときにコンパクトにして持ち歩くこともできるんです!

アウトドアが趣味な方にも最高の機能ですよね!

コンパクトな状態

充電式のため使いやすい

USBによる充電式で、電源線が不要なため家中、なんなら外に持ち歩いて使うことができます

充電の様子はこんな感じです↓

充電中のコーヒーグラインダー

[voice icon=”https://maikiam.com/wp-content/uploads/2019/07/img_2177.png” name=”オクハラ” type=”l”]
ブルーのライトがインジケータになっていて充電状況がひと目で分かるし、かっこいい![/voice]

清掃が簡単

前にミル付きの全自動コーヒーメーカーを使ったことがありますが、部品点数が多く清掃が大変でした

そして、掃除が面倒になり使わなくなってしまった過去があります

そのため今回は掃除の手軽さも重視しました

この『G1』はミル部分を水洗い⇨自然乾燥するだけで済むので簡単です

Amazonなどのレビューを見ても、掃除の簡単さに感動する声が多いためそういった点も優れているといえますね!

ちなみに清掃部分はビンを除くとコレだけ↓

清掃部分

コスパがいい

5980円という金額は決して安価ではありません

しかし、コスパという点においては右に出るものがないものです

これより安価なものになると、機能やデザイン・サイズがイマイチなものが多く
高額なものになると、数万円のプロユースのマシンを視野に入れなければいけません

長く美味しいコーヒーを飲みたいのであれば、最低限の性能・耐久性はあるのではないかと思います!

豆を挽く粗さを調節できる

粗さ調整

上の写真のハンドル部分で5段階に豆の粗さを切り替えることができます

あとは運転ボタンを押すだけで、勝手に豆を挽いてくれます

豆が挽き終わるとセンサーが反応して自動で停止してくれるので放っておいても勝手に均一な粗さで
美味しい粉を作ることができます

[voice icon=”https://maikiam.com/wp-content/uploads/2019/07/img_2177.png” name=”オクハラ” type=”l”]
朝一番でコーヒー豆を入れる。ボタンを押したら、顔を洗っている間に完成してます
時間も有効に使うことができますね![/voice]

気になるところ

コーヒーの抽出

ここまでいい所を紹介してきましたが、3ヶ月使用し気になるところもいくつか見えてきたので、以下に記載します

また、私ならではの対策も記載しているので、可能な範囲で参考にしてみてください!

音が大きい

騒音に驚く少年

電動コーヒーミルの宿命ともいえますが、とにかく騒音が大きいです

日中なら近所迷惑になりませんが、早朝や夜間は気が引けます

そこで私が思い付いたのは、豆を挽いている際は冷蔵庫の中に入れることです

冷蔵庫は密閉・機密されているため音がほとんどなくなります!

これは充電式ならではの使い方かと思いますので、試してみても良いかも知れません!

3ヶ月毎日上記方法にて使っていますが機能の低下などは感じられません。

[aside type=”warning”]冷蔵庫など低温環境での使用は自己責任の上、行ってください。[/aside]

一度に引ける量が少ない

二杯のカップ

一度に約20gまでしか豆を挽くことができません(およそ2杯分にあたります)

そのため、来客などの際にたくさん豆を挽こうと思うと時間がかかってしまいます

幸い私は1人でしかコーヒーを飲まないため、都度必要な量を挽いて飲んでいますが、もし来客があるとしても
事前に必要な分の豆を挽いておくことで解消できる問題でしょう!

豆の挽き残しが少しある

コーヒー粉

これは仕方のない点かと思います

どのグラインダーのレビューを見ても、多少の挽き残りはあるようです・・・

これだけは改善できませんので、対策を見つけ次第紹介します

まとめ

いかがだったでしょうか?

他にコーヒーグラインダーを持っている方でも、使い方を分けてサブ機として使用するのもいいと思います!

やはり粉で買うか?挽きたてか?ではコーヒーの味や香りの深みが違います

また、豆の粗さや自分独自のブレンドなど楽しみの幅も広がるので、コーヒー好きなら是非お試しを!

以上!

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この記事を書いた人

26歳の新婚サラリーマン。趣味はハイキングとカメラと旅行、それから”モノ集め”。最近は動画編集なんかもやってます。妻曰く、遊びも仕事も妥協が嫌いな『ヌケてる完璧主義男』。
当ブログはガジェット・ライフハックを発信
Twitterでは毎日の学びを発信
Instagramは新婚生活の”幸と苦悩”を発信

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