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京都 油屋別館 和亭で過ごす贅沢休暇

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京都の油屋 和亭にいった時の話

個人日記みたいになるので、この記事は”ゆる〜い”気持ちで読んで頂けたら幸いです。何せ、仕事の休日に京都に旅行に行ったという”だけ”のお話なのです。1泊32000円もする旅館になんて泊まった事がなかったので、正直いく前は少し緊張してました・・・笑

道中(自動車での移動)

天橋立から少し北上した京都北部の日本海沿岸に隠れ家的に立地しています。天橋立を観光して、夕方に向かうのがベターではないかと思います。今回僕は車での旅行だったので、アクセスは快適でした。

京都縦貫自動車道 与謝天橋立ICより国道178号線で約45分

到着してから

到着したらまず、宿のお姉さんがカバンを運んで宿内に案内してくれました。その後すぐにお茶菓子を出して頂いて、お部屋の準備が出来次第、案内でした。それにしても、「お餅美味い!絶妙な甘さ」

お部屋はエレベーターで下に降りた先になるのですが、案内してくれる方は階段で移動です。エレベーターが閉まるのを確認してから階段で降りてるはずですが、エレベーターのドアが開くと目の前に居るんです。

「お待ちしておりました」

正直、鳥肌立ちました!瞬間移動かと思う速度でしたよ。プロ意識が凄いなぁと感動すらしました。

お部屋に案内して頂くと、夕食の時間を聞かれました。たしか18:00か18:30かです。その時はお腹が空いていなかったので遅い方にしました。着いたのが16:00だったのでお風呂に入ってくつろぎました。(お部屋に露天風呂がついています。)

客室備え付け露天風呂
各部屋にはお庭も付いていて、6月だと丁度紫陽花が綺麗に咲いています。

 

食事の時間になると”女将さん”がご飯を持ってきてくれました。今回の宿泊プランが蟹料理のコースだったので、1人約2杯分の蟹料理を頂きました。”蟹刺し”・”焼き蟹”・”蟹しゃぶ”・”蟹の天婦羅”と他諸々どの料理も大変美味しく、見た目も華やかで特別感がありました。

蟹刺しの盛り合わせ
伊根の地酒”京の春”

 

ご飯もお酒もお風呂も格別な大変良いお宿で金額以上に充実した休日を過ごせました。このお宿は子供禁制という事も有り、とても静かで穏やかに過ごす事ができます。大切な人との記念日等の、たまの特別な日に”大人の休暇”を楽しみに来てみてはいかがでしょうか?

是非ともご参考になれば幸いです。以下お宿情報になります。

 奥伊根温泉 油屋別館 和亭

  住所:〒626-0412京都府与謝郡伊根町津母570

  ”公式ホームページ”https://www.nagomitei.com/

以上

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この記事を書いた人

26歳の新婚サラリーマン。趣味はハイキングとカメラと旅行、それから”モノ集め”。最近は動画編集なんかもやってます。妻曰く、遊びも仕事も妥協が嫌いな『ヌケてる完璧主義男』。
当ブログはガジェット・ライフハックを発信
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