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上海ディズニーランドに行ってみた!本物?偽物?全部素直に感想言います!

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中国の上海ディズニーに行ってきました!

結論から言うと『楽しい』ですよ!
色んな意味で・・・笑

今回はその『色んな』の部分をご紹介!

まず僕についてですが、日本のディズニーもこよなく愛し『東京ディズニー』も年に2回飛行機に乗って行くほど好きです!

そんな僕が『上海ディズニー』に行ってみた感想をお伝えします!
ぜひ最後までご閲覧下さい!

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【 目次 】

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もくじ

上海ディズニーランドについて

写真の通りお城の前ですが、閑散期を狙えば大分空いてます

まずは『上海ディズニーの概要』をご紹介します!

歴史

・2013年建築スタート
・2016年開業
・『香港ディズニーランド』についで2番目の中国のディズニーランド
 (中国大陸では初ディズニーランド)
・2017年「世界のテーマパーク入場者ランキング」にて8位を獲得
・2018年『トイ・ストーリーランド』オープン(開演後は行ってません)

特徴

ディズニーランドといえば、象徴となるのはお城ですよね?

日本のディズニーランドでは『シンデレラ城』です!
その他『眠れる森の美女』と行った特定のプリンセスをテーマとしたお城が各国のディズニーには存在しますが、上海ディズニーは異なります

お城の名前は『エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル』
全てのディズニープリンセスのストーリーをモチーフとしたお城が設置されていて、その高さは60メートルあります!(世界最長)

世界注目のアトラクションとしては
『トロン』から『トロン・サイクル・パワーラン』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』から『カリブの海賊(中国版)』
などがあります!(以降記載します)

食べ物は大丈夫?

食べ物は全くもって大丈夫です!美味しいです!

しかし、水道水は”硬水”なので日本人には合いません
お腹を壊す事もあるのでご注意下さい!

飲み物は市販の”ペットボトルの軟水”か”ジュース”にしましょう
ジュースは安全です!特に「コーラ」と「スプライト」は万国共通で安心です

良かったポイント

まずは、上海ならではのディズニーランドの魅力をご紹介します!

世界で唯一『トロン:レガシー』のアトラクションがある!

待ち時間もコンピュータ世界に入った感覚でテンションが上がります

『トロン:レガシー』は2010年のアメリカのSFアクション映画で、コンピューター世界が舞台です

その世界観を感じられるのは世界中探してもここだけです!
このアトラクションに乗るためだけに世界中から人がこの『上海ディズニー』に人がやってくるほどロマンのあるアトラクションなのです!

そして、バイク乗車型のジェットコースターはなかなか体験できるものではなく、コースもかなり細部まで作り込まれているので没入感が半端ではないです!

恥ずかしいですが、実際に僕が乗った時の写真
かなりのスピード感です!

待ち時間が圧倒的に短い!

日本なら圧倒的に人気が出そうなアトラクションでも上海なら待たずに楽しめることが多いです!
トイ・ストーリーのシューティング型アトラクション
『バズライトイヤー・プラネット・レスキュー』は待ち時間「驚異の15分!」

決して面白くない訳ではありません
日本で言う『トイストーリーマニア』のバズバージョンと思って頂けたら良いと思います!

日本なら、2〜3時間待つこともありますよね?
そんなアトラクションも上海なら15分で乗れてしまうのです!
(中国の連休期間は2時間ほど待つことがあるようです)

また、中国版『カリブの海賊』は超巨大スクリーンを使用した4Dアトラクションで、日本の物より迫力満点で楽しいですが、コチラも30分で乗れてしまいます!

順路も細部までかなり作り込まれています

アトラクションの待ち時間が少ないのは大きなメリットですね!

パレードでは中国ならではのキャラクターも!

中国が舞台のアニメーション『ムーラン』

ディズニーの中国が舞台のアニメーションといえば『ムーラン』ですね!
あまり知名度は高くありませんが、『ムーラン』は1998年の映画で中国の伝説を元に作られた作品です!

ゲーム『キングダムハーツ』シリーズをプレイした方はムーランが舞台の世界があったのでご存知の事と思います

見たことのない方は、ぜひ一度観て観てください!
あまり評判は良くありませんが、僕個人としては面白い作品です

悪かったポイント

アリス・イン・ワンダーランドが舞台の簡易迷路

キャストのやる気がない

ディズニーランドといえば、徹底したキャスト教育と、お客を楽しませる圧倒的な演出が魅力ですよね?
しかし、これは日本での話で海外ではあまり浸透していないのが現状なようです!

特に上海ディズニーでは、最悪なキャストの場合
 ・壁に寄りかかる
 ・スマホをいじる
 ・あくびをしている

なんて事もありました・・・ショックですよね

中には、日本に負けない位のサービス精神を見せるキャストの方もいました!
ただ、その辺りは割り切って行くことをオススメします

お客の質が悪い

これは国による文化の違いが大きい為何ともいえませんが
 ・ベンチで横になる
 ・芝生で昼寝する(休憩スペースも設置されています)
 ・子供に自分の写真を延々と撮らせる親(子供は5歳くらいでしたかね)

なかなかカルチャーショックを受けました!
そういった意味では日本は、「上品な国なんだなぁ」と感じました

これはなかなか受け入れられないかも知れませんが、中国ではアトラクションを楽しむ方もいれば、そういった特別な場所に行く事に意味があると考える方もいるようです(それこそインスタ映えの精神です)

日本人からすればアトラクションに並ぶ人が少ないのは嬉しい事だと思うので、ありがたく思って楽しみましょう!

入場のセキュリティチェックがガチ過ぎる

前述2項は想定の範疇でした
しかし、これに関しては衝撃的でした!
※もしかしたら、中国以外も行なっているかも知れません

空港のチェックインをイメージして頂けたら良いと思います
 1. 門型の金属探知機を通る
 2. 手を広げて全身金属チェック
 3. カバンの中身チェック

これが夢の国に入る為の審査になります!
確かにテロ対策として必要な処置だと思います

しかし、夢の国に入る前に夢を壊される気持ちになるので何とも・・・

結局のところ行くべきか否か

日本の『ディズニーランド』『ディズニーシー』を想像しているのであれば
『上海ディズニーランド』は少しガッカリなポイントもあります

しかし上海にしかないアトラクションもあり、そのクオリティは凄く高いので
僕は一度いってみる事を”オススメ”します!

中国は、旅行するのに時間もコストも膨大にかからない為、2〜3泊で行ってみるのも良いかも知れませんね!

僕としては『トイ・ストーリーランド』が気になるのでまた行ってみようと思います!
そしたらまた記事を更新させて頂きますのでお楽しみに!

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この記事を書いた人

26歳の新婚サラリーマン。趣味はハイキングとカメラと旅行、それから”モノ集め”。最近は動画編集なんかもやってます。妻曰く、遊びも仕事も妥協が嫌いな『ヌケてる完璧主義男』。
当ブログはガジェット・ライフハックを発信
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